歌えば、死ぬ 映画 トラックバック() コメント(5)

先日の日曜日のことですが、私学協会の行う私学適性試験。

某大学の会場で、２５０人くらいが入る大きな教室で行ったのですが、
マイクが無くても大声を出せば後ろまで届くような造りだったんですね。

試験会場は試験官による説明などをするのですが、試験官声ちっさ！
うん！　念仏にしか聞こえない☆
おそらく５列目くらいの方も聞き取れないんぢゃないかなと！
別におじいちゃんだったわけではないんです。まだ若い試験官の方。

そこの大学教授がお手伝いとしてやっていたようですが、
受験者にとって大切な大切な試験なのですから、しっかりやってほしい！
と、ややﾋﾞｷﾋﾞｷ（#^ω^）　しました！


そして、その後、映画を観て来ましたぁ☆

今週が夏期講座の追い込みだもんで、週末もなんやかんやで時間をつくれるか怪しい……。
思い立ったら観に行かないとですね～！

(^v^)ｑ　↓

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映画「伝染歌」

夏といえばホラー！　ホラーといえば夏！　みたいなっ！
映画のジャンルの中でも「ホラー」は好き嫌いがはっきり分かれますよね。
私は小さい頃は苦手だったのですが、大人になってけっこう好きになりました。

ドキドキとしながら観れる映画は色々ありますが、その感情と混ぜ合わせて映画ごとに様々な展開が盛り込まれているのが深いです。

例えば、有名な原作・鈴木光司の、「リング」
観ながら呪いの謎を解いていくというミステリィのような作品。
「ＳＡＷ」１～３作品なんかも、全てを通しで観て謎が解けるという仕上がり。
完全な推理ものです。


少し前ですが、「蝋人形の館」
これは……、ひたすらにグロかったです……(lll´Д｀)


原作・山田悠介さんの「親指さがし」、監督・古澤健さんの「オトシモノ」
などはちょっぴり感動的。


ホラー映画は、
「ｷﾞｬｰｽ！」
「ﾋﾟｷﾞｬｰ！」
など怖さの中にあるそれぞれの感情のミックス加減が癖になりますね～。

「ﾋﾟｷﾞｬｰ！」
は、この伝染歌を観ていたときに私の前の子が叫んでおりました(^v^；)


「伝染歌」
これはずばり感動しましたぁ！
物語の進行が不思議な感じで、新しい感じのホラー映画です。
有名どころのホラーを超える作品になるかどうかというと、ならないかもしれませんが、
個人的にはかなり泣けましたよ！


ＡＫＢ４８が映画初出演です。
なにやら丸まる一曲のコンサート風景が作品に無理やり押し込まれていましたが……'`ｧ(*´д｀*)'`ｧ
よ、良しとしましょう。

この映画レビューも、また黒筆書房にうｐしました～。

⇒　「伝染歌」公式サイト
公式サイトです～。


⇒　見ると自殺したくなる絵
※心臓弱い子は、らめぇぇ＞＜

⇒　ハンガリー「暗い日曜日」
※夜トイレに行けなくなっちゃうから見ちゃらめぇぇ＞＜